「文系のための東大の先生が教える 太陽と惑星」の表紙画像。 「太陽系の天体」について,生徒と先生の対話を通してやさしく解説します。
 太陽系は太陽の周りをまわる星々で構成されています。太陽に近い順に水星,金星,地球,火星,木星,土星,天王星,海王星、準惑星である冥王星や月のような衛星,彗星や小惑星に直径数メートルの岩石群……すべてが太陽系の一員であり,46億年前のほぼ同時期に形づくられたと考えられています。
 惑星探査技術の進歩により,さらに飛躍した太陽系の研究をもとに,本書では太陽系をより身近に感じられるよう,その広がりと長い歴史を紹介してゆきます。
出版社 : ニュートンプレス
発売日 : 2024/07/10
本の長さ : 304ページ

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